BLOG「とりとめない話ですよ、ほんとに。」vol.19
「 被写体 」
つい最近、何気なくiphoneを操作していると、被写体として写ってしまっていた自分の写真を見つけ、思わず笑ってしまったワタシ。 何とも所在なげな感じで、煙のような、ぬえっとした感じで、まぁ、それは傑作でした。被写体となるのは、とにかく苦手です。昔から、 いざ集合写真、特にクラス写真を撮る際なんかは、十中八九、「眼を閉じた」瞑想ビジュアルで写ってしまい、泣く泣くそのクラス写真を 購入した思い出があります。“克服しなくては!”と思いながらも、なかなか苦手意識は、容易く払拭できませんね、ホントに。 モデルさんになるわけでなく、なれるわけでもないので、“堂々とレンズに向かい立つ”ことは諦め、せめて、“眼を見開いた”状態で写真に 映り込めるよう、手軽なところで、まずは、“まばたきのリズム”を裏拍子に変える特訓をしようと目論んでいます。 とりとめない話です、ほんとに。